コロナ感染に備えてイベルメクチン市販薬を通販で購入しました。

イベルメクチンとデキサメタゾンはコロナ治療に効果的なのか?コロナワクチンの代わりとなるのか?

コロナ感染した場合、症状の重症化を防ぐ薬としてイベルメクチンは効果的なのでしょうか?賛否両論があります。

東京都医師会の尾崎治夫会長が8月9日に記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大への対応、そして自宅療養者の重症化を防ぐ狙いで、抗寄生虫薬「イベルメクチン(Ivermectin)」 とステロイド系の抗炎症薬「デキサメタゾン(Dexamethasone) 」 をコロナ感染者らに投与すべきと主張しました。 海外で重症化を防ぐ効果が示されているそうです。 コロナ対策としての使用を国が承認するよう求めました。 イベルメクチンのほか、同じく効果があった事例のあるステロイド系の抗炎症薬「デキサメタゾン」の使用を国が承認するよう求めた。
尾崎氏は「( イベルメクチンと デキサメタゾンの両方とも)副作用が少ない。かかりつけ医のレベルで治療ができるよう、国に検討してほしい」と述べました。

医師会理事の報告もあります。https://www.tokyo.med.or.jp/wp-content/uploads/press_conference/application/pdf/20210309-5.pdf

イベルメクチンもデキサメタゾンも国内で処方されています。ただ、コロナの治療薬としての承認はされていません。現在は病床が逼迫しており、感染しても入院できない事例が報告されております。

コロナは軽症から重症への急変するリスクが高いという報告があります。自宅療養者の容体急変にどう対応するかが大きな問題となっています。

デキサメタゾン通販サイト。イベルメクチンも購入できます。

デキサメタゾンのオオサカ堂の通販サイトです。イベルメクチンの錠剤も販売しています。デキサメタゾンが安価で購入できます。

イベルメクチン錠剤の通販サイト。タブレットタイプの錠剤もあります。

下記画像はイベルメクチンクリームですが、同じ通販サイトでイベルメクチンの錠剤も販売しています。ジェネリック品となります。

イベルメクチンとは?

イベルメクチン は、もともとは北里大学の大村博士が開発した日本初の薬です。疥癬(ヒゼンダニによる皮膚疾患)や腸管糞線虫症などの原因となる寄生虫を駆除する薬に使われる成分です。無脊椎動物の神経や筋細胞に特異的に作用することで、ヒト体内の寄生虫を麻痺させて死に至らしめる効果を発揮します。

イベルメクチンの副作用

副作用としてはいくつかの症状の報告があるそうです。詳しくは通販サイトのホームページを見てください。
そう痒、発疹、蕁麻疹肝機能異常、下痢、食欲不振、便秘、腹痛、めまい、傾眠、振戦、貧血、LDH上昇 、皮膚粘膜眼症候群、肝機能障害、黄疸、血小板減少、他。

デキサメタゾンとは?

主に副腎皮質ホルモンのひとつであるデキサメタゾン(DEXAMETHASONE)は、強力に炎症を抑える作用のある薬です。 呼吸障害、アレルギー性​​疾患、潰瘍性大腸炎、皮膚の状態、関節炎、狼瘡、または乾癬などの様々な治療に用いられます。

副腎皮質ホルモンとは、副腎という臓器の外側の皮質部分から分泌されるホルモンで、ステロイド・ホルモンとも呼ばれます。生命や健康を維持するためには欠かせない物質です。副腎皮質ホルモンには、炎症をおこす原因物質にはたらきかけて強力に炎症を抑える抗炎症作用、血管の壁をち密にして出血を防ぐ止血作用、病気や外傷など人体に加わったストレスに対する抵抗力を増す作用などがあります。

ただし、作用が非常に強力なため、大量に摂取したり、長期間にわたる服用の場合は重大な副作用を招く場合がありますので、使用にあたっては注意が必要です。

デキサメタゾンの副作用

副作用として報告されている症状があります。詳しくは販売サイトをご覧ください。

視力の低下、霧視(目の前に霧がかかったようになる)、体重の増加、神経過敏、不安、多幸感(わけもないのに楽しい感じになる)、 口の渇き、頻尿、食欲の増加、睡眠障害など。

どうして世界はイベルメクチンをコロナ治療薬として承認しないのか?

2021年3月31日に、世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の特効薬として推奨されている抗寄生虫薬のイベルメクチンについて、新型ウイルス感染者の治療には使用するべきでないとの見解を示しています。

これに対し、外国のSNSでは安価な薬であるイベルメクチンをコロナ治療薬として推奨するの投稿や記事が拡散しています。

どうして承認されないのでしょうか?症状が厳しい場合に処方する医者もいるそうで、それで治ったというSNSの報告もあれば、大手ニュースサイトでは、処方されたが亡くなってしまったという(効果の無かった)事例の記事もあります。

今は緊急事態です。日本でも国の厚生省の承認に関し国会でも議論が行われました。もし安価なイベルメクチンやデキサメタゾンが認められたら、コロナワクチン製造のファイザーやモデルナ、アストラゼネカなど国際的な巨大製薬会社の儲けが少なくなってしまうからでしょうか?

コロナは世界的な巨大資本や支配者(ディープステート)が仕組んだ人為的災害であるというような陰謀論を信じたくなってしまうような話ですね。

コロナ感染後に入院できず自宅療養者になってしまった場合

おそらく真相は陰謀ではなく、厚生省として、各国の保健機関としては、 イベルメクチンやデキサメタゾンもコロナ治療薬として効き目があった事例はたくさんあるが、ハッキリと国が承認できる検証結果がまだ出ていないことが原因だとは思います。

ですが、日本政府の対応がだらしなく、国民の命を助けてくれるよう全力を尽くしてくれる信頼がまったく無いので(上級国民優遇で一般国民や下級国民は後回し)、万一のため持っておくことも検討してよいかもしれません。

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