こんばんは、ラボ長の時任です。
まず、最初に言わせてください。髪の毛を増やすことは出来ます。植毛ではなく、自毛で!
病院に行く必要はありません。高いお金もいりません。
ハゲ改善、生え際後退、頭頂部の抜け毛対策、薄毛対策。これが答えです!今日はそんなお話です。「最近、髪の毛が薄くなってきた」「生え際がやばくなってきた」時任の周りにも、そう言っている友人たちがいます。

彼らが薄毛の悩みを打ち明けるとき、時任はいつも髪の毛を増やす方法、ハゲ防止の方法を教えてきました。
でも友人たちはみな、時任のアドバイスを実行しません。何故でしょうか?
時任が思うに、彼らはハゲ予防、薄毛治療が恥ずかしいか、またはそれは一部の人が行う特殊なことで、自分がそれを行うということに抵抗があるのでしょう。
はっきり言いますが、それじゃあ、ハゲるのを待つだけです。本当に薄毛治療、ハゲ予防をしたいなら、それを実行しなければなりません。時任が自身の経験からおすすめするのが以下の3点です。
- 育毛スプレー
- プロペシア(ジェネリック)
- ミノキシジルタブレット
時任は高校生の頃から育毛法を実行してきました。「お前は将来絶対にハゲる」、そう友人に言われたことがきっかけでした。
当時の時任の髪はとても細く、また抜け毛も多かったのです。そこで時任は、とても恥ずかしかったのですが、高校生たにして育毛スプレーを買い、毎日シャンプーの後に使用し始めました。すると、それはもうはっきりと以前より髪が太くなりました。
そして、しばらくハゲになる恐怖から解放されてきた時任ですが、またその恐怖が再来します。年齢です。30歳になってから、左右の生え際が後退してきました。おそらく、このブログを読んでくれている多くの方も、年齢からの薄毛、脱毛に悩んでいるのだと思います。M字ハゲ、生え際の後退、頭頂部のハゲ、薄毛に。
そして、時任が始めたのが、『プロペシア(のジェネリック)』と『ミノキシジル』です。
『フィナロイド』(プロペシアのジェネリック)

プロペシアは脱毛を予防します。よく、男性ホルモンが抜け毛やハゲの原因だと思われていますが、実際は、男性ホルモンのうちの一部が、5αリクターゼという還元酵素によってDHT(ジヒドロテストロン)というホルモンに変わり、そのDHT髪の毛を作るための細胞分裂を減らしてしまうのです。
プロペシアは男性ホルモンが髪の毛を減らすDHTに変化するのを抑制します。しかし、プロペシアは値段が高い(泣)。でも大丈夫。この『フィナロイド』はプロペシアと同じ成分の薬で、ジェネリックなので値段が安い。
超有名なAGA(男性型薄毛症)治療薬プロペシアがジェネリック価格で注文できます。なので時任はこの『フィナロイド』を毎日使っています。そして、最強兵器の登場です。『ミノキシジル タブレット』です。

はっきり言いますが、私の経験から、これが最強兵器です。時任はカナダに住んでいた頃、液体タイプの頭皮に直接付けるタイプのミノキシジル発毛薬を使用していました。日本の薬局で販売している、リアップなどの値段が高い発毛薬がそれです。しかし、しかし、ほとんど効果はありませんでした(泣)。
そして、帰国後にネットで購入したタブレットタイプのミノキシジル(飲むタイプ)に変えてみました。すると激的に変わりました!!!
時任はこめかみが後退してきたのですが、最初、その毛の無くなったこめかみに産毛が生え始めました。そして産毛が細い薄毛になり、伸びてきました。まだ、もとの髪よりは一本一本は細いです。しかし、細いとはいえ、長い毛が生えたことで、こめかみの生え際は後退ではなく前進してきています。さらに、もともとの髪のも、一本の毛穴から二本三本生えてきて、美容院でも、「髪が多いですね」と言われるようになりました。
時任はおでこの生え際、こめかみからくる抜け毛のタイプでしたが、もしこれを読んでるあなたが、頭頂部抜け毛のタイプなら、さらに効果を体験出来ると思います。何故なら、生え際より、頭頂部からのO型ハゲの方が改善は簡単だそうです。実際、頭皮につける液体ミノキシジルは、O型ハゲには効果があるが、生え際には効かないと言われています。
これは、O型ハゲには液体タイプの方が効くということではありません。液体タイプより効果があるのがタブレットタイプなのです。もしあなたが生え際の後退に悩んでいるなら、ミノキシジルタブレットタイプを選ぶしかありません。
ただ、2つ注意点があります。ミノキシジルタブレットは頭皮にのみ作用するのではありません。全身の体毛に作用します。なので、時任も腕毛は以前より太く長くなり、鼻毛も伸びるのが早くなり、特に顕著だったのは眉毛が以前より濃くなりました。
しかし、どちらもびっくりするようなほどの変化ではありません。注意しなければ気がつかないレベルの変化です。親しい人は気がつくレベルです。
また、ミノキシジルは心臓や血液の流れに持病がある人は注意が必要です。ミノキシジルは血液の流れを良くし、それによって発毛作用を生みます。実際、育毛スプレーも、高麗人参やニコチンを頭皮に塗布することで、同じ作用を狙っています。ミノキシジルはスプレーよりさらに強いものだと思ってください。ですので、心臓や血液の流れに持病がある方は使用を控えた方がいい場合があります。
もしあなたが、そのような持病がないのなら、ミノキシジルタブレットはとても効果の高い発毛剤です。ハゲを改善出来たり、ハゲを防止し発毛できるなら、全身の毛が多少濃くなっても、かまわないでしょう?
現在、時任は毎日、ミノキシジルタブレットで発毛、プロペシアで抜け毛を予防し、たまに育毛スプレーを使い、完全に年齢からくる抜け毛、生え際の後退の悩みから脱しました。実行するか?しないのか?
何もしなければ、悩んでるうちにも、抜け毛やハゲは進行していきますよ。あなたも頑張って!
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