今日は恋愛関連のHow to本のまとめ紹介をします。こんにちは、ラボ長の時任です。
まずは出会い編。
『モテる技術(入門編/実践編)』
アメリカの本です。ここにはモテるためにはどう行動すればいいのか、いや、どういう姿勢で臨めばいいのが、1人のモテない男の成長を通して描かれています。
印象的だったのは、「いい人になるな」というアドバイス。男がいいなと思い、親切にし、仲の良くなった女友達がいるのですが、その女性が他の女の友達に「彼はいい人だけど、彼とのセックスは考えられない」と語ったというエピソードです。いい人と、女性が恋愛対象として考える人とは同じではないのです。
あとは、仕事でもプライベートでも、出会う女は全て恋愛の対象リストと考えろというアドバイス。その女性と付き合わなくても、そこからのつながりもあるのです。
「あなたが声をかけなくてもよいのは、息をしていない女だけだ」は名言です。
『モテるデート』
どんなに容姿をよくしても、まったく会話が続かないのでは、それこそ「話になりません」。楽しいデートをどうやって作るか、ただいい人で終わるようなデートではなく、女性に恋される男のデート。
この本のいいところは、とりあえずの次第点はそんなにレベルが高くないというところです。会話が苦手な人は、上位を目指す必要はありません。会話は平均点ぐらいでもいいのです。
『オクテ男子のための恋愛ゼミナール』
モンティパイソンの映画『人生狂想曲』で中学校での性教育のスケッチがあります。
先生「セクロスで最初に行うことが何かわかる人?」
生徒「胸を揉みます」
生徒「モモの間を触ります」
先生「違う、最初はキスだ!」
キスから始まります。やはり経験豊富な人には敵いません。でも最低でも下手ではなく、中の上を目指したいところですね。
『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』
数冊のシリーズがあり、時任はすべて読みましたが、いまもたまに読み返すのはこの二冊です。この二冊で充分でしょう。
『ふたりのLOVEマッサージ』
ただのエッチなマッサージではなく、リンパマッサージなどの、恋人と行なえる、ちゃんとしたマッサージが紹介されています。とても役に立ちます。本当に気持ちいいマッサージです。終わった後に実践するのがお勧めです。すでにお互い緊張がほどけた後に、この本で親密さへの最短距離が実現できます。
コメント