こんばんは、時任です。
エイズ検査、受けたことがありますか?
時任は1度あります。月に1度の頻度で夜の7時まで受け付けしている保健所に会社帰りに行き受けました。結果は陰性でした。
でも、地元の保健所だと平日の夕方までしか検査をしていないとか、病院に休日に行って検査するのも面倒だとか、そうやって行ってない人もいると思います。
また、女性であれば受けに行くのが恥ずかしいと思い、検査に行きづらく思っている人もいるかもしれません。
そんな人におすすめなのが、このAFP簡易検査キットです。
BosonBiotech co.,ltd【日本語の説明書付き】
自宅で簡単にHIV感染の検査が可能!
病院や郵送での検査は抵抗があるという方に、自宅で出来る検査キットです。
このHIV/AIDS SELF TEST KIT(エイズ検査キット)は、自宅で簡単にエイズ検査が出来るキットで、病院へ行くことに抵抗がある方や、すぐに結果が知りたい場合にぴったりです。
結果は血液とテストカードでチェックします。従来のものに比べて痛みが少ないランセットタイプの採血器具が付属しています。ちなみにHIVに感染してもすぐにエイズを発症するわけではありません。
発症するまでには個人差はありますが、数週間という短い期間で発症することは稀で、発症するまでに数年間かかるのが一般的と言われます。
そのため、HIVの感染を早期に発見・治療することは、エイズ発症を抑えることになります。
だから、もし感染してる場合は、すぐに検査をすることはとっても重要です。また、感染していない場合でも、不安を抱えて日々を送るより、すぐに検査して安心して、これからは気をつけていけばハッピーですね。
【エイズについて】朝日新聞デジタルより。2014年のエイズ感染・患者、過去最多。
感染最多は30代
2014年2月厚生労働省のエイズ動向委員会は、昨年新たに報告されたエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者の合計は1590人と過去最多だったと発表。
感染者は過去2番目に多い1106人、症状が出て初めてわかった患者は最多の484人だった。
感染経路は同性間の性的接触が7割近くを占めた。
年齢別では、感染者は30代が最多で370人、患者は50代以上が最多で157人。
感染者と患者の合計人数は07年以降、毎年1500人前後で推移。
累計数は2万3015人に上った。
また、一方、保健所などでの検査件数は13万6400件と前年よりも約5千件増加。
相談件数は14万5401件で、08年の約23万件から大幅に減った。
早期に感染を見つけて適切な治療を受ければ、発症を抑えることができる。
だが、例年症状が出て初めて感染に気付く人が3割ほどいるという。
また、一方、保健所などでの検査件数は13万6400件と前年よりも約5千件増加。
相談件数は14万5401件で、08年の約23万件から大幅に減った。
早期に感染を見つけて適切な治療を受ければ、発症を抑えることができる。
だが、例年症状が出て初めて感染に気付く人が3割ほどいるという。
◆キットの内容
・ HIV I&II テストカード 1個
・ アルコールパッド 1個
・ ランセット(採血用使い捨て針) 1個
・ スポイト 1個
・ 検査液 1個
・ 説明書(英語/日本語) 1個
※ランセットとは、従来のものと比べて痛みが少ない採血用器具です。
ボタンを押すと瞬時に針が飛び出し、指に小さな穴が開き採血が出来ます。
保護カバー付きで、1回のみ使用可能な安全な器具です。
◆注意事項
・テストキットは4℃~30℃で保管し、冷凍させないでください。
・テストキットはパッケージに印字の使用期限まで有効です。期限を過ぎたものは使用しないでください。
・テストキットは湿気に弱い性質があるため、開封後はすぐに検査をしてください。
・使用した検査キットは感染力のあるものとして、適切な方法で処分して下さい。
・ 検査の途中で誤ってランセットのボタンを押すと、針が飛び出し二度と使えなくなります。
・テストカードは水平な台の上に置いたまま動かさないこと。持ち上げたり揺らしたりすると正しい結果が出ません。
・使用する際は、製品に付属のオリジナル英文説明書を参照し、使用手順に従ってください。
・30分を超えてからの結果は無効です。
・このキットは簡易式のため、結果は目安と考えてください。正しい検査は医療機関で受診してください。
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