こんにちは。ボディメイキング研究所の時任です。
どんなにかっこいい服を着てても、どんなに容姿が良くても、どんなにお金があっても、どんなにコミュ力が高くても、口が臭かったら台無しですよね!
だから、身体自体を改善する。それがこのボディメイキング研究所の目的です。今日はリステリン。でも日本で買える海外版リステリンの紹介です。
海外版リステリン?日本版と違うの?
ふとしたことから知った海外版のリステリン。
日本版とはまったく違うことを皆さんは、ご存知でしたでしょうか?
口臭予防として、日本版のリステリンを長年愛用してきた私には、これが結構驚きでした。
なんとなくのイメージですけど、日本版のほうが良さげな感じしませんか?
買い被り過ぎといわれてしまえばそれまでなのですが、メイドインジャパンを信用していたので、これまで海外版を意識したことがなかったのです。
とこらが盲点がありました。日本の規制の厳しさですね。
なんでも日本版には、フッ素という成分が入っていないらしい。
フッ素?なんとなく聞いたことあるような気もするけど、たいした違いはないのでは?とおもっていたら大間違い!
以下、海外版のみ配合フッ素の二大効能
1. 虫歯菌を殺菌
2. 虫歯に対し歯をコート
メチャクチャ大事な成分じゃないですよね。確かに日本版のリステリンには、虫歯菌を殺菌するとは書いてない。ちょっと驚き。口臭にも効いたとしても、虫歯菌を制するにはフッ素が必要ってことなのね
口内炎にもリステリンは使える。
この出会いによって、当然、私は海外版リステリンを使うようになったわけですが、この一連の流れによって、さらに学んだことがありました。
調べれば調べるほど出てきたのが、このリステリンのちょっと意外な活用法です。それが、なかなか便利なものばかりでしたので、今回はそのご紹介をしたいと思います。
まず、意外な活用法として、個人的に一番おすすめしたいのが、口内炎への適応です!
口内炎は、口の中にいる雑菌のせいなので、リステリンはまさに適役です。
私も以前に試してみましたが、2日後には消滅しました。リステリンの強烈な殺菌力で細菌をやっつけたのだと思います。
また、口内炎治療で有名なチョコラBBと併用するとさらに良いみたいです。それも今度試してみたいと思っています。
歯ブラシ除菌にも使えるリステリンは神。
続いての意外な使用法としては、おすすめなのが歯ブラシ除菌。
一般的に歯ブラシは、月に一度は交換すべし、なんていう都市伝説がありますが、月1どころか、実はたった1回使用しただけで、細菌の繁殖は始まっているらしいのです。
そこで、このリステリン。強い殺菌力でブラシの細菌でさえも撲滅してくれます。
元々口にいれるものなので、安全性に関してもなんら心配することはありません。
使い方も簡単で、リステリンと水をいれたコップに歯ブラシを数分間浸すだけ。
リステリンと歯ブラシ、どちらも洗面台にあるもので除菌できるのは、とても手軽でありがたいですね。
さあ、海外版リステリン、日本版と違ってちょっと興味沸いてきたでしょう。
海外版ならではのフッ素入りで、虫歯菌殺菌!口内炎にも!歯ブラシ除菌にも!
1本用意するだけで、多彩な役割をしてくれる頼もしい味方です。
この他にも、リステリンには様々な活用法が発見されているようです。驚きの活用テクニックがあるようなので、ぜひ、検索してみてくださいね!
強烈な口臭の原因は虫歯であることが多いです。昔の岡村隆史がそうでしたね。岡村は虫歯治療をして 口臭を治しました。
リステリンでもなかなか口臭が収まらない方は虫歯か胃に原因がある可能性があります。根本的に口臭の原因を治したい方は歯医者に行ってみることもお勧めします。
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