韓国整形事情 韓国人女性の8割が整形手術の経験あり。

こんばんは。ボディメイキング研究所の時任です。今日は韓国の整形について時任が知っている話を書きます。
ネットでは韓国のことを悪く書いた記事を読んでストレスを発散している男性がたくさんいますね(笑)。
そんな韓国に対する悪口の1つに「整形」ネタがあります。
どの国に対しても、その国を揶揄する悪口があるものですが、「韓国=整形」というのは日本だけでなく、世界的にも有名で、揶揄に使われます。
時任がオーストラリアやカナダにいた頃にも、まあ、大都市のアジア人移民や学生が多い地域に居たのですが、カナダ人や他の外国人も、本人は韓国が嫌いじゃなくても、韓国といえば整形、というイメージは知っていました。
たぶんみなさんも、ネットで韓国人夫婦とその子供の家族写真を見たことがあると思います。両親と子供の顔がぜんぜん違う写真です(笑)
あれはネットで広まった世界的に有名な写真です。外国人もネットで見て知っています(笑)。
そんなイメージを持つ韓国ですが、さすがに実際に整形技術の高さでも有名で、「Yes! 高須クリニック」の高須クリニックの高須医院長も、韓国で開かれる整形技術の学会に参加し、その技術の高さを絶賛しています。
しかし、実際のところはどうなんでしょう?本当に韓国人はみんな整形してるんでしょうか?
時任はカナダで韓国人の女友だちに聞いてみたことがあります。年齢は25〜29歳の3人です。
彼女達が言うには、大きな整形手術をしてる人は少ないそうです。
しかし、半年とか1年間だけ保てる、おでこのシワ取りにヒアルロン酸を入れる注射や、同様に短期間の目を二重にする手術など、いわゆるプチ整形を含めれば、「約8割の女性が整形手術をした経験があると思う」と言っていました。
つまり、エラを削るとか、目尻を切開して目を大きくするとか、そういう大きな整形手術をしてる人は少なく、効果に期限のある、プチ整形を過去に経験したことがある人の割合がとても高いというのが真相のようです。
もちろん、大きな整形手術をしてる人の割合も、また、プチ整形したことのある人の割合も、他国と比べたら比率は高いでしょう。

また、男性の整形手術率も他国に比べ高いそうです。外見に対する美意識が強いんですね!
韓国では整形に対する抵抗感は全体的に比較的低めで、特にプチ整形に対する抵抗感はほとんど無いようです。
別にまわりに内緒にするわけでもなく、「今日はバッチリメイクしてきたよ」「この買った服可愛いでしょう」に近い、ライトな感覚なのでしょう。
たしかに、効果ぎ数ヶ月とかの効果のシワ取りヒアルロン酸注射とかは、ライトな感覚で受けてても、そこまで不思議ではありませんね。
ところで、日本女性は他国と比較して頻繁に化粧をしすぎです。ちょっと外に出掛けるにも化粧をしますね。
外国人女性は頻繁には化粧はしません。ドレスアップの必要があるときなど、特別な場合だけです。普段外に出るときはすっぴんが多いのです。
結局は同じ東アジアの近い国。外の人に対してすっぴんの自然な姿を変えて、もっと可愛いく見せたいという好みが、化粧とプチ整形という、違うやり方で出で出ているだけなのかもしれませんね。

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