海外の育毛剤と発毛剤は効果大・ネットで買える海外の強効果の育毛ローション(爆毛)

悩む男性 育毛・発毛

海外では日本より高濃度のミノキシジル育毛剤が販売

日本でもっとも効果があると言われている発毛剤は大正製薬の「リアップ」でしょう。
ミノキシジル1%配合とミノキシジル5%配合の2種類があります。その他、手軽な値段の育毛剤といえばセンブリニンジンなどの漢方系、サクセスなどニコチン系が売れています。
ミノキシジルも漢方系もニコチン系も根本原理は一緒です。頭皮の血行を良くすると発毛する&毛が太くなる(育毛)のです。もっとも高額なのがリアップのミノキシジル。
実は海外の育毛剤・発毛剤マーケットではミノキシジルが主流です。日本では厚生省の規制のため当初ミノキシジルは市販できませんでした。
そこで製薬メーカーが考えた市販育毛剤が、漢方系とニコチン系の育毛剤。その後、ミノキシジルが国内でも一般用医療品として販売可になり、リアップが発売。
当初はミノキシジル1%配合のみ許可されましたが、現在では5%まで市販できます。しかし海外ではミノキシジル10%や15%配合の発毛剤が販売されています。

個人輸入であればネットにて購入可

日本では市販できませんが、個人輸入であればネットにて購入可。ビジネス目的の販売は規制対象ですが、個人使用目的であれば日本でも購入は可能です。私もネットにて海外の育毛剤を使用しています。正直、国内で高額で低濃度のリアップを購入している人は情弱だと思っています(笑)。値段を比べてみましょう。

  • リアップ:ミノキシジル5% 60ml
    Amazon7,611円(2018年5月時点)
  • フォリックスFR15:ミノキシジル15% 60ml
    ネット販売4,949円(2018年5月時点)

個人輸入代行で購入するほうが格安です。しかもミノキシジルの配合量も高い。下記サイトにて成分、効能、副作用など詳細に説明されています。また購入者のレビュー(500件以上)も参考になります。

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ミノキシジルとプロペシアの違い

男性型脱毛症AGA治療における育毛と発毛の2大主要成分。ミノキシジルとプロペシアは何が違うのでしょう。
ミノキシジルミノキシジルはそのまま成分の名前。本来は血管拡張薬として開発された成分。開発者が誤って腕にかけてしまったところ、ミノキシジルがかかった個所の腕毛が太く長く生えてきたことから、育毛・発毛用の成分として使用されるようになりました。
プロペシアプロペシアはAGA治療薬の商品名です。主成分はフィナステリド。男性ホルモンテストステロンがDHTに転換されるのを抑制する効果があります。このDHTが抜け毛の原因となります。簡単にまとめると下記になります。

ミノキシジル(攻撃型):発毛と育毛

プロペシア(防御型):抜け毛予防

プロペシアは日本では一般医療品としての販売は認められていません。しかし、ネットでは個人使用に限り購入が可能です。

プロペシアはたくさんのジェネリック品が販売されています。効果と費用を検討し、もっともコスパの良い製品を探してみましょう。今もっとも売れているプロペシアジェネリックはフィナロイドです。

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ハゲは遺伝と言われます。たしかに遺伝的要素は多きいです。しかし、ハゲの進行を遅くすることはできます。また現在薄くなってきた髪の毛を長く太くすることも可能です。特に若ハゲの方は、遺伝だからとあきらめる前に、海外基準の強力な育毛剤を検討してみましょう。日本より値段が安く、かつ高濃度です。 

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