いま話題の日大アメフト悪質タックル問題。日大井上コーチのゲイDVD出演疑惑をまとめます。
日大の宮川選手が関西学園大学のクオーターバック(QB)怪我をさせる目的でタックルをした問題です。もしかしたら選手生命を奪う怪我さへ与える殺人タックルでした。記者会見をしたタックル当事者の宮川選手は日大井上コーチから下記のように言われたと語っています。日大井上コーチの発言です。
「監督が1プレー目で相手のQBをつぶせば出してやると言っている。相手のQBがけがをして秋の試合に出れなかったら得だろう」
「監督にQBをつぶしに行くので試合に出させてくださいと言いに行け」
「髪型を坊主にして来い」
その井上コーチについて、ネットでは経歴がヤバいと話題です。
日大井上コーチの経歴がヤバい
ゲイビデオ出演疑惑があります。タイトルも特定されています。
『筋肉チルドレン(children)イノセントな筋肉青年たちが大人のワールドへ』

講談社「FRIDAY 2013年9月6日号」でのスクープです。
記事のタイトルは日大を襲ったゲイビデオ騒動でした。このゲイDVDの発売はこの2013年の数年前。このゲイビデオに出演した当時現役の日大アメフト部員が井上コーチとのうわさ。確かに顔がそっくりです。

フライデーによると、ビデオの中で以下の会話があります。
カメラマン「どうだったさっきの絡みは?けっこうガバガバほられてたよね?」
現役アメフト部員「はい、でもやさしかったです」

英語ではヤルことをスラングでファックといいます。「犯す」、「メチャクチャにする」という意味です。井上コーチが言った「相手のQBをつぶせ」という意味、じつは「相手のQBをファックしろ」という意味だったのかもしれません。実際、宮川選手は関学大のQBのお尻をめがけてタックルしています。

井上コーチは弁明の記者会見で「怪我をさせろとは言ていない」「つぶせといったのは真実」と言っています。
「つぶせば出させてやる」という言葉も、「ファックしたら射精させてやる」という意味だったかもしれません。
「QBをつぶせという指示はしたが、怪我をさせろとは言っていない。怪我をさせろという意味ではない」。こう弁明し逃げようとする内田前監督と井上コーチ。トップの内田監督を「仁義なき戦い」の山守組長のように卑怯だと非難する声がワイドショーで連日叫ばれています。
真相はもしかしたら下記かもしれません。
内田監督「つぶして(怪我をさせて)こい」→井上コーチ「つぶして(ファックして)こい」→宮川選手「つぶしてきます(怪我をさせてきます)」。
もしかしたら、井上コーチもまた被害者なのかもしれません。
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